【報告書掲載】森林空間を活用した教育イノベーション事業

令和2年度、株式会社かいはつマネジメント・コンサルティングと森と未来が受託しました
林野庁「令和2年度つたえる、感じる、つながる、森林×SDGsプロジェクト事業」を無事に終了し
報告書が林野庁のサイトにて公開されましたのでご紹介させていただきます。

▶︎令和2年度つたえる、感じる、つながる、森林×SDGsプロジェクト事業 報告書

本事業は以下、3つの事業を実施しました。
1、森林空間を活用した教育イノベーション調査
森林空間を活用した自然保育や学校教育、企業研修等、様々な「教育」にかかる現状、ニーズ、課題を調査し、今後の森林環境教育の推進に向けた新たな方向を検討

2、ポストコロナの新たな日常におけるモニターツアー
これまで森林と関わりの少なかった都市住民に対し、モニターツアーを通して森林の新たな楽しみ方を提案し、対外的に発信することにより、これらの対象層の森林に対する理解・関心を高める

3、総合的な学習の時間など学校向けの未来予想図ワークショップ
未来の社会の中核を担う中学生・高校生を対して、未来予想図を作成する事業を実施し、対外的に発信することにより、これらの対象層の森林に対する理解・関心を高める